犬、猫、3匹まで飼育できるマンションのご紹介です。
皆さんお元気ですか??
私はホンのいっとき体重が減りましたが、
また順調に戻ってきております。
さて、今回はとても珍しい物件のご紹介です。
確か4年ほど前に買っていただいたマンションの
売却依頼をいただきました。
子育てに適した、郊外の戸建にお引っ越し。
ネガティブな売却理由はありません(笑)。
リ・アーリア京王堀之内 204号室
・3LDK
・60.6㎡
・平成5年2月築
〇 1,880万円(非課税)
この物件のセールスポイント
〇 京王堀之内駅まで徒歩8分
〇 南東の角部屋
〇 とてもきれいにお住まいです。
〇 仲介手数料
何より特筆すべきは
◎ 犬、猫、合わせて3匹まで飼育可。
という事です。
マンションには、管理規約、使用細則という、
「マンションにとっての法律」がございます。
今回も、管理規約集を取り寄せて目を通しました。
ペットの飼育の不可は、
とても大きなファクターですので。
そのまま、ペット飼育細則を読み進めました。
・10条:飼育の明示
飼育者は管理組合が発行する標識を
玄関に貼付しなければならない。
・13条:動物の虐待禁止
・14条:飼育による損害賠償
飼育動物による汚損、破損、損害等が発生した場合、
理由の如何を問わず飼育者が全責任を負わなければならない。
等々、ごく当たり前の内容が、
いかにも法律っぽい文言で記載されています。
読み進めると、
ペット飼育細則第7条二
「特定動物の飼育は不可」
浅川
「特定動物って??」
更にページを繰ります。
と、思わず目を疑うような表がありました。
≪特定動物の範囲≫
表の上から。。。
・ぞう類:ぞう科全種
・さい類:さい科全種
・きりん類:キリン属全種
・かば類:かば科全種
・うし類:アフリカ水牛属全種、バイソン族全種
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
この下にも大型のねこ類、さる類、
ハイエナ類、おおかみ類、
わに類、どくとかげ類、へび類、
等々の記載があります。
このマンションをご検討の方で、
ペットを3頭飼いたいという方が
いらっしゃるかもしれません。
本当に残念ですが、
象
キリン
サイ
等の飼育はできませんので、ご了承くださいませ。
注)このマンションはそもそも体長50㎝以上の
動物の飼育は不可です(笑)。
冗談はさておき、とてもいいマンションです。
ご興味のある方は、ぜひ浅川までお問い合わせください。
なにより「仲介手数料無料」でご紹介できます。
詳細はこちらから。
今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。