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ウッドショックと八王子の不動産と

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カテゴリ:物件のこと


皆さんお元気ですか??
自粛自粛の連休をいかがお過ごしでしょうか。


浅川は、スタッフさんのちびちゃんとご飯を食べる事ができて、
とても幸せでした。

ただ、本当は抱っこさせてもらって、
ひそかに買ってあったプリンを食べさせたかった。

しかし現実は・・・。
顔を覗き込むだけで大泣きされてしまっては・・・。

それだけがちょっと心残りです。



さて、先日のブログの続きです。

先日のブログ



今日はウッドショックの事です。




ひと月くらい前でしょうか??
提携先の工務店の店長から電話がありました。
この店長は、前々職の先輩です。
(3か月ほど先輩)



店長
「浅川ちゃん、前出したウチの建物の見積もり、
 もう表に出した??」

浅川
「まだだけど??」

店長
「なら良かった。
 ウッドショックって知ってる??」

浅川
「聞いたことあるけど、よく知らない。」

店長
「コロナでさ、物件すっごく売れてんじゃん。」

浅川
「うん。売れすぎて物件がないよね。
 ホント困ってる。」

店長
「うちも相当忙しかったんだけど、
 アメリカでも中国でも家が売れてんだわ。」

浅川
「そっか。ステイホームって日本だけじゃないわな。」

店長
「そう。で、日本ってすごく規格が細かいけど、
 あっちは結構緩いんだって。
 だから、向こうに出荷しちゃうんだよな。」

浅川
「中国マネー強そうだしね。」

店長
「だから、木をヨーロッパから廻してたんだけど、
 スエズ運河、詰まっちゃったじゃん。」

浅川
「うん。
 でも、もう解消したでしょ?」

店長
「うん。でもさ、
 今度は木を詰め込むコンテナがないって。」

浅川
「なるほどね。」

店長
「だからさ、前見積もった家だけど、 
 今から着工ならその値段で大丈夫だけど、
 来月着工なら坪1万円くらい上がるかも。」

浅川
「ええええ!!!
 すっごく困る。」

店長
「うちも困ってんだよね。 
 ホントに。」



この工務店さんには今のところ、
建築を依頼することはないので、
「今のところ」問題なしです。


ただ、実は今、浅川には未着工の物件を
契約してくださったお客様がいます。
もう金額も、引き渡し日も定まっています。
だって契約したんですから。

怖くなったので、売主さんに確認を致しました。


浅川
「中野山王と八幡町の現場ですけど、
 計画通りに着工できますか??
 木が無いって聞いてんですけど。」

売主さん
「今、計画している物件の材料は確保してあります。
 怖いのはこれからですよね。ホント。」


幸いにして、今の浅川のお客様には
ご迷惑をかけずに済みそうです。


でも今後の話。


弊社は基本、八王子専門の不動産売買仲介業者です。
木が無くなって物件が無くなったら
仲介させていただく事もできない。


商売できない!!


また、その影響で物件価格が上がりすぎると、
明らかに売り上げに影響が出ますよね。


商売あがったり!!



実は、国産材も急騰しているとのこと。
納期に迫られた工務店さんが、採算度外視で
奪い合ってるみたいです。



ホント不謹慎ですが、
こんな事考えちまいました。

(材料不足で困っている工務店さん、
 ゴメンナサイ。)



浅川
「国産材急騰??
 じゃあ、八王子の杉の木、
 全部引っこ抜いてくれないかしら。
 全く使う予定がなさそうなスギ林だらけだし。」

(浅川は結構な花粉症です。)


でも、まじめな話、国土の大半が森林という日本。
もう少し国産材を有効に使うよう、
シフトできないもんですかね。

大半の杉林は、植えっぱなしになって
放置されています。

花粉、飛ばし放題!!!

よくわからないですけど、どう考えても
地球の裏側から材木を運んでくるって、
猛烈にコストがかかるはず。

昔と比べて、日本円の力もだいぶ弱まっていて、
昔ほど割安に輸入できるわけでもない。

そして地方は慢性的に仕事がない。
だから現金収入の口が本当に少ない。



・もう荒れ切ってしまった山から
 木を伐りだすのが
 どんだけ大変か解ってんのか!!

・枝打ちをしていない材木には値が付かない。

・シロートが思い付きを書くな!!!



そんな林業の方の声が聞こえてきそうです。

ごめんなさい。
本当に後半は浅川の妄想ですから・・・。


でもですね。

災い転じてじゃないけどさ。
市場だけ見たら、林業には追い風なわけで。
この状況をうまく利用して欲しいと思います。


どうせなら地球の裏側にではなく、疲弊している地方に、
もしくは杉林だらけの八王子に落として欲しいなと
思った次第でした。


今日も最後までお目通しいただき、
誠にありがとうございました。


今後とも浅川と、浅川不動産(株)
弊社スタッフ一同をよろしくお願いいたします。

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浅川達郎

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