ベタ基礎 その2 (建物のできるまで その2)
皆さんお元気ですか?
今日で東北の震災から4年目ですね。
被災地の復興はもとより、原発は全く制御できていない状況と聞いています。
「原発は完全にコントロール出来ている」って言ってたんですが、
あれは嘘っぱちなんでしょうか?
さて、先日投稿いたしました記事(ベタ基礎)の続きです。
(この物件につきましては完成まであと3か月くらいのシリーズものになる予定です。
是非最後までお付き合いくださいませ。)
もう少しは進んでいるかな?と思って現場に向かったのですが、
手を付けていなかった区画を仕上げている状況で、先に着工していた区画の様子は全く変わってませんでした。
とは申しましても、それぞれの区画で違った進行状況でしたので、これはこれで面白いと思います。
↑ 先日投稿いたしました記事の前段階です。
下一面、捨てコンクリートという基礎の受けになるコンクリートを打設した
上に、防湿シートを張った状況です。
↑ 捨てコンクリートの上に鉄筋を組み上げた状況です。
↑ この上にまず下一面だけコンクリートを流して固まったところです。
↑ 飛び出した鉄筋が芯になるように、基礎を立ち上げます。
両脇に枠を設置して、そこにどんどんコンクリートを流していきます。
↑ 気泡が入るとよろしくないので(気泡の跡が穴ぼこになってしまうので)、まんべんなくコンクリートが行きわたるように
職人さんが隅々まで押し込んでいます。
↑ コンクリートミキサー車の操作と呼吸を合わせて行わないと、
大変なことになりそうです。
↑ コンクリートが固まって枠を取り外したらこんな感じになります。
どうでしょう?
基礎の施工を10段階のうち3くらいから10までをこのページでご紹介させていただきました。
ちなみに10段階のうち1と2は地盤調査ともし地盤がゆるかった場合の地盤改良工事のことです。
↑ 上記写真の基礎をイラストにするとこんな感じです。
個人的に、下からの湿気が上がってこないことに、大きな魅力を感じています。
(先のブログにも記載いたしましたが、築30年近い家の床板をめくると、強烈にカビ臭かったりします。)
最後までお目通しいただきましてありがとうございました。
こちらの物件の詳細はこちらから ↓ ↓
八王子市犬目町第13 4LDK 新築戸建 4号棟 詳細
今日で東北の震災から4年目ですね。
被災地の復興はもとより、原発は全く制御できていない状況と聞いています。
安倍さんはオリンピック招致の時、
「原発は完全にコントロール出来ている」って言ってたんですが、
あれは嘘っぱちなんでしょうか?
さて、先日投稿いたしました記事(ベタ基礎)の続きです。
(この物件につきましては完成まであと3か月くらいのシリーズものになる予定です。
是非最後までお付き合いくださいませ。)
もう少しは進んでいるかな?と思って現場に向かったのですが、
手を付けていなかった区画を仕上げている状況で、先に着工していた区画の様子は全く変わってませんでした。
とは申しましても、それぞれの区画で違った進行状況でしたので、これはこれで面白いと思います。
↑ 先日投稿いたしました記事の前段階です。
下一面、捨てコンクリートという基礎の受けになるコンクリートを打設した
上に、防湿シートを張った状況です。
↑ 捨てコンクリートの上に鉄筋を組み上げた状況です。
↑ この上にまず下一面だけコンクリートを流して固まったところです。
↑ 飛び出した鉄筋が芯になるように、基礎を立ち上げます。
両脇に枠を設置して、そこにどんどんコンクリートを流していきます。
↑ 気泡が入るとよろしくないので(気泡の跡が穴ぼこになってしまうので)、まんべんなくコンクリートが行きわたるように
職人さんが隅々まで押し込んでいます。
大変なことになりそうです。
↑ コンクリートが固まって枠を取り外したらこんな感じになります。
どうでしょう?
基礎の施工を10段階のうち3くらいから10までをこのページでご紹介させていただきました。
ちなみに10段階のうち1と2は地盤調査ともし地盤がゆるかった場合の地盤改良工事のことです。
↑ 上記写真の基礎をイラストにするとこんな感じです。
個人的に、下からの湿気が上がってこないことに、大きな魅力を感じています。
(先のブログにも記載いたしましたが、築30年近い家の床板をめくると、強烈にカビ臭かったりします。)
最後までお目通しいただきましてありがとうございました。
こちらの物件の詳細はこちらから ↓ ↓
八王子市犬目町第13 4LDK 新築戸建 4号棟 詳細