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総コストは同じ 前回ブログの続きです

物件の事




「賃貸も持家も総コストは変わらない」

の続きです✨

前回ブログはコチラからおさらい↓




さて一見、持家の方がお得に見える

コチラのグラフ




前回 説明した通り


総コストは大して変わりません‍




持家の方が1472万円安くなりますとか書いてありますけどね。。。





なので私は



「持家の方がコスト安」って単純に推す営業



違うんじゃないか?と考えるのです。。。





持家と賃貸の

決定的な違いはなにか




その1 支払いのペースが全然ちがう




もう一度、グラフを見て


今度は総コストではなく

毎年の住居費に焦点を当てましょう✨


賃貸の場合
   ↓
若い時老後
一定ペースでの支払いが続く




比べて持家
   ↓
住宅ローンの終了に伴い
維持費だけの支払いでOK



つまり

双方、約6000万円の総住居費を



現役時代に多く払っちゃうのか
老後も一定ペースで払うのか



ここに大きな違いが出ます。
グラフをよく見て確認してください!



年金もあてにならないし

若いうちに頑張った分

老後は悠々自適に暮らしたい

少なくとも私はそう願ってます。



というか、現役時代と同じペースで

老後も払えるものなんでしょうか??



その2 セーフティーネット




住宅ローンのセーフティネット


実は何個かあるんですけど

一番よく耳にするのは

団体信用生命保険ですよね(・∀・)




万一の場合に

残りの住宅ローンがチャラになる!

という生命保険です。




生命保険料控除は使えないけど

一般の生命保険より

リーズナブルになるケースが殆ど。



私はここに

大きな魅力を感じずにいられない。。。




賃貸だったら

賃料を死ぬまで払い続け

自分が死んでも

更に家族が払い続ける。



払えなければ

出ていかなくてはいけない。


もう、、、書いてて悲しくなります。



万一の時の家族の住まい

私は絶対、死守しますっ(TωT)




で、ちょっと脱線しますけど


団体信用生命保険の加入には

もちろん審査があります!


病気になったら

加入を断られる場合もあるんです。



5年後も10年後も

健康でいれる保証って誰もないです。

1年後でさえ!



むやみに先延ばしにすることは

リスクも招く

ということを承知してて欲しいです。

(という私も、1年後に病気になってるなんて
あんまり想像しないし、できないですけどね



でも

住宅ローンの会社で働いている時

団信に入れなかったお客様を

何組も見てますからね、、、。




健康な体

ローンを組める一定の収入

今、購入できる生活のタイミング



これが揃うって

実は結構すごい事だと感じてます!




まとめ


さて、いつもブログは感情的になる南です。


持家と賃貸の比較をまとめると

1 総コストは変わらない
2 現役で頑張っちゃうか、老後も頑張り続けるか
3 保証の有無


こんな感じかと✨


団信以外のセーフティネット

ここについてもブログにしたいな・・・。



八王子SCENEで慰労会




いつも真面目にお仕事を頑張ってる

浅川不動産(株)のスタッフ!
(社長は昨日、15時頃に昼寝してた)


八王子のオシャレなレストラン&バー

SCENEにて慰労会★


フランスコース料理を堪能v(^-^)v





美味しく楽しくいただきました(^ε^)



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