無垢材の床、珪藻土の壁って??
皆さんお元気ですか??
週明けから暖かくなってくるそうです。
浅川は今シーズン2回目の
花粉の注射を打ってきます(涙)。
さて先日、マンションの売却依頼をいただきました。
こんな物件です。
売主さんは一般の方で、
今は都内の方にお住まいです。
こちらの物件のセールスポイントは、
〇 西八王子駅まで徒歩9分の好立地
〇 駅までの道のりが平坦
〇 隣に交番がある為、治安も安心。
〇 お店、病院等、駅まで出れば何とでもなる。
〇 何と言っても住みたい街ランキングNO1!!!!
〇 6階の角部屋につき、日当たり風通し良好
と、一般的なことを記載してみましたが、
浅川個人的なイチオシが・・・・。
↑ オークの無垢材を使ったフローリングと、
珪藻土の壁(LDKのみ)。
浅川も木材が大好きで、
弊社もふんだんに木を使っています。
ただ、弊社の床はごく普通のフローリング材。
つまりは合板。
この物件のような、天然の無垢材とは
全く別物です。
無垢材って、なんて言ったらいいんでしょう。
月並みな表現ですが、見た目は重厚感があります。
高級感がすごい。
でも、触れると暖かい。
天然木でないと、どうしても出せない味ですね。
添付した写真だと、
無垢材の良さの100分の1も表現できていません。
残念!!
また、リビングの壁には珪藻土を塗っています。
珪藻土とは
「湿気を吸収する塗り壁」として期待されたのが、珪藻土(けいそうど)を原料とする塗り壁です。
焼いて目詰まりを解消した珪藻土の穴は、湿気のもととなる水蒸気と相性が良くて、部屋が湿っぽくなってくると、珪藻土が水蒸気を吸収してくれて、部屋が乾燥してくると、吸収していた水蒸気を吐き出してくれるのです。
「呼吸する壁」
なんても言いますよね。
実際にこのお部屋のオーナーさんは、
「湿気の多い日も、乾燥した日も、
どちらもすごく過ごしやすいんですよ。」
とおっしゃってました。
このお部屋ではぜひ、
「はだし」で過ごして欲しいですね。
他にも、
〇 イチョウの木を目線の位置で見れて、
四季の移ろいを楽しめる。
〇 八王子祭りの山車も、眼下に見ることができる。
〇 歩いて10分の浅川沿いの遊歩道、
とても気持ちのいい散歩道です。
〇 浅川には、カワセミをはじめ、
たくさんの水鳥がいる。
〇 西八王子は居酒屋激戦区(浅川談)
とたくさんのセールスポイントがございます。
マイナスポイントは
● 大変丁寧にお使いですが、
水回りはそろそろ交換時期です。
(まだ使えますが、使用感はあります。)
● それほど広くはありません。
以上です。
とは言え、一般的なリフォームをしたとしても
2,500万円位に落ち着くはず。
立地と築年数を考えれば、とてもお値ごろです。
こちらの物件は、
今週正式に売却依頼をいただきました。
ご興味のある方は、是非ともお問い合わせを。
喜んでご案内差し上げます。
今日は思いっきり宣伝のブログとなりました。
最後までお目通しいただき、
誠にありがとうございます。
今後とも浅川と浅川不動産(株)、
弊社スタッフ一同をよろしくお願いいたします。