住宅ローン控除の事
皆さんお元気ですか?
今日もとっても蒸し暑いですね。
とは言っても、夜は結構涼しかったりします。
くれぐれも体調管理にはお気を付け下さいませ。
さて、昨晩は皆がサッカーを見ている中、雨の降る甲子園球場では
ひっそりと阪神対日本ハムの試合が行われました。
毎年荒れ狂う株主総会の影響でしょうか?
阪神株主総会で「ドラフトでなぜ森
(西武)を指名しなかった?」の声
東スポウェブより。
なんと我がタイガースは11対4で勝利を収めたようです。
しかし注目です。
4番ゴメス・5番マートンが全くの無安打である事を・・・。
タイガースのこれからの戦いは大丈夫なんでしょうか????
閑話休題、今日は住宅ローン控除のお話など。
正式名称は「住宅借入金等特別控除」といいます。
難しい話ではございませんので、ご一読になったら覚えてしまってください。
「住宅ローンの年末の残高の1%を上限にして、
お支払いになっている所得税と住民税を控除・還付しますよ。」
という制度です。
物件によって還付額の上限が決まっています。
〇 一般住宅の場合
ローン残高 4,000万円の1%の40万円を上限に10年間
最大10年で400万円
〇 長期優良住宅・認定省エネルギー住宅の場合
ローン残高 5,000万円の1%の50万円を上限に10年間
最大10年で500万円
つまり、年末に3,000万円の住宅ローン残高のある方は、
3,000万円の1%を上限にして納めていらっしゃる
所得税と住民税が還付されます。
もちろん、ご返済をなさると残高が減っていきますので、(大変望ましいことですが)
単純に30万円×10年で300万円帰ってくるというわけではありません。
その方がいくら税金を納めていらっしゃるかでも金額は変わってきます。
総額いくら還付されるかをお知りになりたい方は、
お気軽に浅川までお問い合わせくださいませ。
注意しないといけないのは、住宅ローン控除の対象になるためには
住宅にも要件があることです。(どんな家でも対象になるわけではありません。)
一般の新築戸建であればほとんど対象になりますが、
事前に確認をなさっておくと安心ですね。
でも、真面目な話、
「そろそろ家でも買おっか。」
なんて思う方は、それなりに税金(所得税・住民税)
は納めてらっしゃると思います。
年間、20万円~30万円は納めていらっしゃいますよね。
今お支払いの家賃並みの支払いで買うことのできる家が、
八王子ならばきっとあります。
家賃並みの支払いで買える家を買って、
税金を100万円単位で返してもらえるんだったら、
そろそろ考えてみませんか?
→ 浅川不動産ホームページ
最後までお目通しいただきありがとうございました。
今後とも浅川不動産をよろしくお願いいたします。
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