しつこい営業さん
皆さんお元気ですか??
しばらくぶりの更新となってしまいました・・。
プロ野球、日本シリーズが本当に面白いですね。
おそらく数年後、数十年後にも語り継がれることになる日本シリーズになるんでしょうね。最後まで目を離せない好ゲームが続いています。
そして、歴史的な、そして世界的なスーパースターになるであろう大谷選手と男気黒田の最終決戦、もうワクワクが止まりません。
さて、いつものように話は全く変わります。
皆さん不動産営業に対してどんな印象をお持ちですか???
しつこい。
浅川がこの業界に入る以前、この業界に対して持っていた印象です。
そして、この業界に13年身を置いた浅川の目から見て、あながち間違いではありません。
まず、営業会社の社風というものは間違いなくあります。
「夜駆け朝打ち飯のタネ」
「夜訪(やほうと読みます)は契約への早道」
「家を売る前に恩を売れ(「自分を売れ」ならわかるんですけどね)」
営業さん自身のキャラクターもありますが、属する営業会社がそれを指示している場合は、営業は従うしかありません。
私がこの業界に寄せていただいたころは、まさにインターネット、メールでのやり取りを一般の人もするようになっていた頃です。上席にあたる人たちが、メールのやり取りに不慣れな人たちでしたので、まさに訪問至上主義。でも、特に小さなお子様のいらっしゃるご家庭では迷惑そのものですよね。
Q)どうしたらしつこい営業をされずにするでしょうか??
A)業者の問いかけに関してはきちんと回答すること。
しつこくなってしまう事について、営業側にも言い分はあります。
そもそも、不動産屋さんとお客様との最初のきっかけは、9割方お客様側からの資料請求です。営業として、メールをご覧になったか、資料を見て下さったかを確認をするのは当然ですよね。ましてお客様からのメールに、内見希望の記載があった場合、その内見希望日をお伺いするのも社会人として当たり前です。
資料を受け取ったら、
「届きました。検討します。」と一言メッセージ。
そして、その業者さんから他の物件も紹介してほしければ、その旨も記載する。不要なら不要としっかり伝える。
これさえして下されば、営業も余分な仕事をしなくて済みますし、お客様も猛烈にしつこい営業をされなくて済みます。
それでも会社によっては、「どうせ他決(他業者で契約になってしまう事)するならどんだけ嫌われてもかまわねーからやれるだけやれよ!!」という指導をしてますので、断るときは毅然と断りましょう。それでもしつこくされる場合は、以下までご連絡を。
東京都
東京都都市整備局住宅政策推進部・不動産業課
電話:03-5320-5033
なんでこんな記事を書くのかって??
浅川自身が営業されるのが大嫌いだからです!!
しつこい営業に辟易している人に、ぜひ弊社をご紹介くださいませ。
最後までお目通しいただきましてありがとうございました。
今後とも浅川と浅川不動産をよろしくお願いいたします。