2021年 終戦・・。
皆さんお元気ですか??
全国2,000万人のタイガースファンの皆さん、
お疲れ様でした。
2021年のペナントは終了いたしました。
日本シリーズ??
何じゃそりゃ??
アタシたち関係ないし(涙)
タイガースファンの目は、
常に未来を見ています。(血涙)
(なんだか毎年書いてます)
前半戦は、佐藤輝明の絶好調と共に、
ほぼ無双の強さを見せてくれた
我が阪神タイガース。
オリンピック明けから、
佐藤の三振数の増加と共に、
負け数も増加していきました。
いったい何が起きたんでしょうか??
様々なソースから拾い読みすると、
他球団は、コロナの影響で助っ人外国人の
入国が間に合わず、
かなり厳しい打線で開戦したそうです。
一方、我が阪神タイガースは
見事に外国人選手が開幕から機能していました。
と考えると、
我が阪神タイガースは
後半失速したのではなく、
後半に他球団が実力を出してきた。
って考えるほうが自然のようですね。
いつも後半、尻すぼみになるタイガースですが、
今年は最後まで見せ場を見せてくれました。
そして。
調子を落としまくったジャイアンツを、
聖地甲子園に迎えての我がタイガース。
クライマックスシリーズ1ステージでは、
完膚なきまでに宿敵巨人軍を
叩き潰してくれると思っていました。
そして、蓋を開けてみると・・・。
0勝2敗
0勝2敗
0勝2敗
0勝2敗
0勝2敗
完膚なきまで叩き潰されたのは、
我が阪神タイガースでした。
何してくれとんじゃーー(血涙)
なんて事を言ってはいけません。
チーム首位打者の
近本が欠場したのちは、
チームに3割バッタ―不在、
ホームランバッターがことごとく絶不調という、
おそらく、誰が監督しても点が取れそうになかった
タイガースを率いて、2位でのフィニッシュ、
10月は12勝5敗3分け。
見事な戦績です。
大砲不在どころではない。
散発の火縄銃のような打線を率いて、
涙の出るような奮戦でした。
よく頑張ってくれました。
ペナント最終戦までワクワクさせてもらったのは、
浅川がタイガースを応援するようになって
初めてかもです。
そして我が阪神タイガース、
来年に向けての課題は見えているはずです。
1)とにかく守備力の強化
エラー数がセ界1なのは何年連続なんだ??
ピッチャーがストライキ起こすぞ。
とにかく守備位置を固定して欲しい。
そのポジションのスペシャリストを2セット作るって、
外国のサッカーの偉い監督が言ってました。
(誰だか覚えていませんが)
タイガースは、いろんな選手がいろんな場所を守ってます。
TVゲームじゃないんだからさ。
サードならサードを守ってもらいましょ。
そのほうが絶対確実だと、
野球未経験の浅川は提言いたします。
(矢野監督、このブログ、みてくれてます??)
2)もっと走り込みを。
なんだかんだ言って後半はガス欠です。
それってタイガースの悪しき伝統になってます。
強靭で粘り強い足腰があってのアスリートですよね。
浅川、スポーツ未経験ですが。
とにかくオフシーズンに走り込みと
徹底的な守備練習。
(走り込みが嫌いな選手の中には、
守備練習で下半身を苛め抜く人もいるそうで。)
選手として、一生モノの財産になるのでは??
3)必要な選手は何としても引き留めを。
・守護神スアレス
メジャーとの争奪戦必至
・梅ちゃんバズーカ梅野
国内FA権行使含め、熟考へ。
・マルテ
ソフトバンクが熱視線。。。
解説者が言ってましたが、
数字以上に貢献しているんですって。
この3人には残って欲しい。
とにかくタイガースは、
貢献してくれた選手に対しての
応対が下手過ぎる。
今岡、鳥谷と言った2003年、2005年の
生え抜きの優勝メンバーが、
他球団に流出・・・。
フロントさん、もう少し学習して欲しいっす。
と、思ったことをツラツラと書き連ねてみました。
実は、不動産についての記事を書いていました。
文章の枕にちょっとタイガースの事を
書いていたつもりでしたが、
どえらい長文になってしまいました。
本当に全く中身にない文章に最後まで
お付き合いいただき、誠にありがとうございました。
今後とも浅川と浅川不動産(株)、
弊社スタッフ一同をよろしくお願いいたします。