ノーベル文学賞受賞者発表日に思う事
八王子でお住まいをお探しの方、
是非お声かけください。
浅川不動産(株)の
浅川 達郎 (あさかわ たつろう)です。
弊社は仲介手数料半額でやっています。
今日の八王子は昨日とは
打って変わった曇天。
夜は雨が降るそうです。
傘をお忘れにならないように。
さて、昨晩はノーベル文学賞受賞者の
発表のニュースで持ちきりでしたね。
<ノーベル文学賞>
「日本はもう一つの古里」イシグロさん
浅川 「おお。日本人受賞!!
でも、この作家さん、知らない・・・」
浅川、最近本を読んでないんです。
でも、ノーベル賞取るような作家を知らないとは。
「恥ずかしい!!!」
ところが??
よく聞いてみると、この方は5歳で
イギリスに移住なさったそうで、
インタビューも見事な
「クイーンズイングリッシュ」(だそうです。)
長崎生まれだけど、中身はイギリス人のようです。
とはいっても、
作品に国籍は関係ありません。
被爆後の長崎の事を書いた
「遠い山なみのひかり」
と言う作品は評価が高いようで。
機会があったら読んでみたいと思います。
で、
毎年この時期になると
ハルキストたちの集会にカメラが集まります。
東西のハルキストからはため息がもれた。村上氏がかつてデートで訪れたという神戸市内のイタリア料理店「PINOCCHIO」では、集まったファン20人がパソコン画面を見て吉報を待った。村上氏が来店時にオーダーしたシーフードピザと文庫本「辺境・近況」をセットにしたメニューを売り出す予定にしていたが、来年以降へ持ち越しになった。
デイリースポーツより
本当に毎年やってますよね。
(シーフードピザと文庫本のセットって。。)
村上春樹さんご本人さんは、
どう思ってらっしゃるんでしょう??
もうそっとしといてあげればいいのに。
ちなみに浅川も村上さんの作品は
数作読んだことがあります。
最初に読んだのは「ノルウェイの森」。
確か高校生の頃でした。
そしてその当時の感想は??
「あまり過激ではない官能小説。
もっと面白い小説、
あるいはもっと興奮する官能小説もあるぞ??
どこがいいんだ???」
しかし、1人の作家を評価するのに、
1作しか読まないのはどうかと思うんです。
村上春樹さんは間違いなく世の中から
評価されている作家ですし。
だからそれからも何作か読んでみたんです。
・海辺のカフカ
・ねじまき鳥クロニクル
浅川の感想
「やっぱりよく解らない」
人間ですもの。
合う合わないってありますよね。
これから電車で都内まで往復しないとなりません。
久しぶりに文学作品に触れてみようと思います。
今日も最後までお目通しいただき、
誠にありがとうございました。
今後とも浅川と
浅川不動産(株)をよろしくお願いいたします。