皆さんお元気ですか??
夏から急に秋になってますね。
くれぐれも体調管理にはお気を付けくださいませ。
さて、浅川は時間が合うと
献血に行く習慣があります。
最初に献血をしたのは、高校3年の頃。
なんだか大人になった気がしました・・・。
それから、大学生になると一人暮らしを。
絵に描いたような貧乏学生です。
すっごく楽しかったですけど。
大学は愛媛県の松山市にありました。
松山は県庁所在地ですから、
少し大きめの献血センターもあります。
浅川はほぼ半月に一度、
成分献血に通ってました。
200ml、400mlといった
全献血は次の献血までに
12週空けないといけません。
一方、成分献血は2週間空ければOK。
とは言っても、決して
ボランティア精神ではありません。
〇 冷暖房完備
〇 ドリンク飲み放題
〇 お菓子が貰える
そして、
500円分のテレホンカードも!!
在学時、浅川は携帯電話なんて持ってる訳もなく、
緊急時には公衆電話に走ってました。
(部屋に電話を引くお金は両親から
貰ってたと思いますが、
どこかに消えてしまいました。)
そして在学5年間、恐らく100%
献血テレカで乗り切っていたはずです。
それからほんの数十年の年月が流れました。
年に数回しか行く機会がないのですが、
健康管理のつもりで通っています。
そして、9月10日(73回目)の
結果が先日届きました。
驚愕の結果とともに。。。
ALT(GPT)が 17→30に!!
●基準値
1リットルの血液のなかに5~40単位が基準。それより多い場合は異常です。激しい運動の後などに上昇する場合もありますが、しばらく安静にしていれば元に戻ります。
●受診時または検査時の注意点
ALTの異常は、無理な身体の使い方やアルコールの取りすぎの現れともいえます。検査をいい機会に、日頃不摂生をしていないかどうか、自分の生活を振り返ってみましょう。
γーGTPが 42→107に!!
●基準値
男性の場合、1リットルのなかに70単位以下、女性の場合30単位以下。アルコールを常飲している人の場合は比較的高めの数値になりやすく、前日の飲酒の影響で数値が高くなる場合もあります。
●異常値の場合に考えられる主な疾患
急性肝炎、慢性肝炎、アルコール性肝障害、肝硬変、肝癌、胆道系の病気、膵臓癌など。ほかの肝機能検査で異常がなく、γ-GTだけ数値が高い場合は、明らかにアルコールが原因です。逆に、飲酒歴や薬の服用がない人の場合、アルコールをやめて2~3週間後に再検査し、その時に異常値が出た場合は、肝硬変や肝癌、胆道系の病気などが疑われます。
●受診時または検査時の注意点
γ-GTに異常があるのはアルコールが原因のことが多いので、日常生活を振り返ってみましょう。前日飲酒した場合(もちろん検査前の飲酒・食事には十分注意が必要ですが)などはその旨正直に申し出を。
いやはや。
浅川、明らかに呑み過ぎのようです・・
でも、今のところ浅川の体調には
何の変調もございません。
もしこの献血の結果を見ることがなければ、
今までと同じ生活をつづけたに違いありません。
肝臓は沈黙の臓器。
自覚症状が出たときは、
もう手遅れってことはよく聞きます。
ホント、献血に行く習慣があってよかった。
ですね。
ということで、今日ここで断言いたします。
10月6日(土)にお酒を飲む約束があります。
それまで浅川は断酒いたします!!!
今日も全く内容のない話に
お付き合いいただき、誠にありがとうございました。
今後とも浅川と浅川不動産(株)を
よろしくお願いいたします!!
こちらをご覧ください
こちらもご覧ください
こちらもご覧ください